武州正藍染めの老舗「小島屋」の刺し子生地と、東京都台東区に工房を構えるレザーブランド「池之端銀革店」のコラボレーションによる逸品だ。
本体正面は凹凸感のある刺し子生地を使用。武州正藍染め製品の証、「小島屋」のタグが入る。
裏側や内装には、革の産地として有名な姫路産の牛革を使用。革を多く使用することで、高級感と耐久性が増している。
「袋縫い」という形状により、長財布としてはコンパクトながら抜群の収納力を誇る。小銭や紙幣はもちろん、小銭入れの前後のカードポケットに合計8枚のカードを収納可能だ。
財布の中央に位置する小銭入れ。上部が空いているが、本体のファスナーを閉じることで中身がこぼれ落ちないように設計されている。
紙幣は小銭入れの前後に入れる。中央の小銭入れが仕切りの代わりになるので、種類を分けて入れておくこともできる。
本体をよりコンパクトにするため、ファスナーはYKKの細ファスナーを使用。
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武州正藍染め刺し子と姫路レザーのL字長財布
17,600円
周りの人とは少し違うユニークな財布が欲しい、今までの普通の財布に物足りなくなってしまった人に是非お勧めしたいのがこのアイテムだ。
明治4年から伝統工芸品の「武州藍染」を作りづける「小島屋」で製造された本品は、糸を染めてから生地に織る“先染め”の技法を用いる為、色移りが少なく、色褪せしにくく、
特有のあたたかみのある自然な「青縞」を生み出している。
また、剣道・柔道着として知られる「刺し子織り」の頑丈な生地で作れており、最初はごわつくが、使い込むと柔らかくなり肌になじむため、長く愛したい逸品といえる。
詳細
約縦 10×横 17.5×厚さ 1.7 cm、約 95g。表面は綿（刺し子生地）、裏面は牛革（姫路革）。札入れ×2、カードポケット×8、仕切り×1。日本製。※藍染の特性上、色落ちや移染する可能性がございます。収納時はご注意下さい。
