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手打ちで作った銅の一輪挿し
直線と曲線の対比が美しい一輪挿し。銅の渋い色合いとあいまって、花を引き立てる。高さ20.5cmの凛とした逆円錐形の形状は「鎚起」という技法によるもの。一枚の銅板をさまざまな金槌を使い、すべて手作業で加工していく伝統技法である。
その伝統を継承する日本でも数少ない鎚起作家の一人、西片浩さんが手がけたものだ。
銅は加工によって複雑な色合いに変化する。今回ご紹介するのは青藍色と金茶色。銅を黒く硫化させて磨き上げた後、それぞれ伝統的な煮色液に漬け込み、調整しながら深い色合いに発色させている。さらに金槌で打ち上げた鎚起による槌目模様が複雑な陰影を作り出している。
花を入れずにこのままでもオブジェのような味わいがある。
その伝統を継承する日本でも数少ない鎚起作家の一人、西片浩さんが手がけたものだ。
銅は加工によって複雑な色合いに変化する。今回ご紹介するのは青藍色と金茶色。銅を黒く硫化させて磨き上げた後、それぞれ伝統的な煮色液に漬け込み、調整しながら深い色合いに発色させている。さらに金槌で打ち上げた鎚起による槌目模様が複雑な陰影を作り出している。
花を入れずにこのままでもオブジェのような味わいがある。
詳細
台座の直径約4×高さ20.5cm、約200g。銅(本体)、真鍮(台座)。日本製。※受注生産品のため、お届けまで60日ほどかかる場合があります。