能作は大正5年（1916）に鋳物品の製造を開始、現在は錫製品を中心に洗練されたデザインの品を送り出している。片口は水切れがよく、ドレッシングや蕎麦つゆ容器としても使える。
溶かした錫を鋳型に流し込む。錫の融点は約230℃と低い。
丁寧に研磨し、滑らかな曲線と艶やかな表情を出していく。
- 〇 在庫あり
- 在庫があります。2営業日以内に出荷いたします。（土日祝・ご注文日を含めず）お取り寄せの商品とともにご注文された場合は、商品が揃い次第の発送になります。
- △ 残り僅か
- 在庫わずかです。2営業日以内に出荷いたします。（土日祝・ご注文日を含めず）お取り寄せの商品とともにご注文された場合は、商品が揃い次第の発送になります。
- □ お取り寄せ
-
お取り寄せ商品です。通常2週間以内にお届けいたします。2週間以上かかる場合には別途ご連絡いたします。
予約商品につきましては商品ページに別途お届け目安時期を記載しております。 - × 在庫なし
- 売切れまたは期間終了のため、販売を中止しています。
錫製の片口とぐい呑み「まどか」/片口
9,350円
富山県高岡市は全国に知られる鋳物生産の町。当品を製造する能作は大正時代に創業した歴史ある鋳物メーカー。近年は錫製品に注力し、数々の斬新な生活用具を生み出している。紹介するのは錫100％の片口とぐい呑み（別売商品）だ。錫の器は古より酒の雑味を抜きまろやかにするといわれる。春の宵を穏やかに彩ってくれる酒器である。
詳細
約幅11.5×高さ7.8×奥行き9.1cm、約280g。容量約300ml。錫100％。IH調理器、電子レンジ、食洗機使用不可。日本製。※全て手作りのため、サイズ・容量・重さ・風合いには個体差があります。
