左から切付6寸半（19.5cm）、切付5寸（15cm）、切付4寸（12cm）
握りやすい八角柄は、特に料理人や趣味人に好む人が多いプロ仕様の形状。1本ずつ手作業で削って作るため、なめらかな手触りとなっている。
日本刀を収納する刀箱をイメージした漆黒のパッケージは、まさに名刀といえる本品にふさわしい。切れ味の鋭さを想起させる、美しいデザインだ。
水をかけながら手作業で刃付けする「湿式刃付け」を行なうことで、摩擦による熱が発生せず、なめらかで切れ味のよい刃に仕上がる。
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切付6寸半(19.5cm)
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関孫六マスターライン 要
日本有数の「刃物の街」として知られる岐阜県関市。同市で創業した貝印が作る、刀匠「関孫六」の名を冠した切れ味の鋭い包丁だ。
刃に用いられる鋼材は、硬度が高く、耐食性にも優れる芯材のステンレス複合材を使用。焼き入れと焼き戻しの間にマイナス約80℃まで冷やすサブゼロ処理を施し、硬度を均一にして経年劣化や曲がりを防いだ。強靭な刃は薄く、ショットブラスト加工で浮かび上がった独特な模様が美しい。刃付けは、手仕上げによる湿式刃付けで切れ味を極めている。
刃に用いられる鋼材は、硬度が高く、耐食性にも優れる芯材のステンレス複合材を使用。焼き入れと焼き戻しの間にマイナス約80℃まで冷やすサブゼロ処理を施し、硬度を均一にして経年劣化や曲がりを防いだ。強靭な刃は薄く、ショットブラスト加工で浮かび上がった独特な模様が美しい。刃付けは、手仕上げによる湿式刃付けで切れ味を極めている。
詳細
切付4寸は全長24cm、刃渡り12cm、約77g。切付5寸は全長29.3cm、刃渡り15cm、約140g。切付6寸半は全長33.8cm、刃渡り19.5cm、約161g。すべて刃身部はステンレス複合材、ハンドルは積層強化木。日本製。※正当な理由なく刃物を携行することは違法となります。※写真のまな板は付属しません。
