ニッポンの浮世絵100
インテリア浮世絵

楊洲周延の開化絵三枚続「開化貴婦人競」

文明開化の華やぎを描いた周延の美人画が登場!
163,900円
商品コード
A29003092
発売日
2021/03/25
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楊洲周延の開化絵三枚続「開化貴婦人競」
幕末から明治時代を通して活躍した楊洲周延。この絵師が描いた、文明開化の香りたっぷりな美人画の良品を額装した、本誌オリジナルの“インテリア浮世絵”をご紹介します。
 幼くして狩野派に学び、歌川国芳、歌川国貞(三代豊国)らに師事した周延は、文明開化絵や戦争画、歴史画と呼ばれる資料的価値の高い作品も多く手掛けていますが、美人画での評判をとった絵師。とくに今回販売する「開化貴婦人競」に描かれた楽しげなドレス姿の女性たちには、周延の旺盛な画業と確かな画力がうかがえます。
 明治時代ならではの鮮やかな絵具で摺られた作品を、カラーマットで縁取りすることでより鮮烈な印象に…。すぐに飾って楽しめる本商品を、気軽にお求めください。
 明治維新後、華族や政府高官の夫人や令嬢が競って着たロングドレス。その姿を錦絵として描き、明治時代を代表する美人画の絵師と称されたのが周延。西洋風に着飾った女性だが、顔は浮世絵伝統の表現というアンバランスさが面白い。
詳細
限定数 1

浮世絵:約37.1×25cm(1枚あたり)。紙。明治20年(1887)製。版元は横山園松。額は縦47cm、横92cm、厚さ2cm。竿幅1.8cm。総重量3000g。額はアルミ材、カバーはアクリル(押し出し2mm)。裏板はMDFボード。吊り金具、吊り紐付属。日本製。

※浮世絵は明治時代の印刷物現品のため、一部に傷み、虫穴、皺、紙ヤケなどの経年劣化がございます。ご了承のうえお求めください。
※一点もののため、返品交換は不可。販売はお申し込み先着順。