2024.03.04

5月5日に飾りたい「端午の節句」商品

現代のインテリアになじむ、飾りやすい「端午の節句」商品をそろえました。
お祝い気分を盛り上げてみませんか?

ちりめんの優しい表情と小さな人形にほっこり

端午の節句飾りの新定番となりつつあるのが、室内用の鯉のぼり。「京都 夢み屋」のロングセラーである本品は、ちりめん細工で優しい風合いが魅力だ。ちりめん細工で表現された繊細で豪華な模様が部屋を華やかに彩ってくれる。
ポールや台座はダークブラウンの天然木で作られ、インテリアにもなじみやすい。鯉のぼりを見上げる小さな金太郎と桃太郎が愛らしく、見るたびに心があたたまる。柏餅は自由に動かせる。

心が和む ちりめん細工の兜飾り

京都のちりめん工房「リュウコドウ」による、現代のインテリアになじむようにデザインされたかわいらしい兜飾りがこちら。兜飾りと弓、太刀、台座がセットとなっており、ご自身でそれぞれを置いて配置していただく仕様となっている。飾ると幅は約30cmと玄関や棚の上に飾りやすいサイズながら、兜から伸びる鍬形は迫力満点。鍬形は陶製で、その表面は職人により金色の塗料で彩色されている。美しく、堂々とした佇まいだ。写真のパステルな緑のほか、伝統的な威厳が感じられる黒もご用意。

優しい表情に和む 手染め麻人形

和雑貨工房「京都洛柿庵」の麻人形で使用されている麻生地は、天然の苧麻(ちょま)の繊維を織り上げた柔らかな質感の麻となっている。そんな麻生生地を100%使用して、まんまるとかわいらしく仕立てられた麻人形がこちら。
 若武者の鍬形やこいのぼりの瞳やうろこ一部には金彩が使用されており、ともに愛らしい表情が手染めされている。小さくてもつくりは本格的で、日本の伝統的な染色技法を駆使して、職人が丁寧に手で染め上げている逸品だ。赤の毛氈と木の台座をセットでお届けするので、すぐに飾っていただける。そんな手軽さと、約幅25cmとコンパクトなスペースで飾れるコンパクトさも魅力だ。

京都の伝統技を駆使したタペストリー

同じく和雑貨工房「京都洛柿庵」より、若武者と鯉のぼり柄をご紹介。鯉の下部にかわいらしい若武者が描かれている。タペストリーにはすでに棒と紐がセットされているので和室にはもちろん、洋間の壁に掛けたり間仕切りにしたりと自由な感覚で使っていただける。鯉の瞳やうろこ、若武者の鍬形など各所は金彩で表現されている。張りのある麻生地に引き染め、手描き、手彩色という、日本の伝統的な染め技法を駆使して、すべて丁寧に手で染め上げている逸品だ。

職人による金彩が美しい 力強さを表すタペストリー

こちらは二匹の鯉が水しぶきを上げながら滝登りをする姿を描いたタペストリー。力強く、繊細で優雅なデザインだ。
鯉と背景はプリントで表現し、その後、鯉の背と松の木に手描きで金彩を施した。
さらに滝や鯉が飛び跳ねたときの水しぶきをそれぞれ手描きし、1枚のタペストリーの中で、滝の力強さ、鯉が力いっぱい跳ねる躍動感を表現している。約270gと軽量でのれん棒が付属するので、ご家庭のフック等にすぐに飾ることができる。

伝統技法で手染めした幅10cmのタペストリー

幅10cmで130gとスリムで軽量、紐付きの「細タペ」という新シリーズが初登場。ご家庭の一般的なフックやピン、ピクチャーレールなどですぐ飾れる。「桃太郎」を初め、端午の節句にぴったりな3種類の柄をご用意。小さくてもつくりは本格的。張りのある麻生地に引き染め、手描き、手彩色による日本の伝統的な染め技法を駆使して、すべて職人が丁寧に手で染め上げている逸品だ。

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