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小学館スクウェア

里山太平記

面白うてやがて悲しき……黄金の日々。
1,540円
商品コード
A97001013
発売日
2024/11/14
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里山太平記

『BE-PAL』で連載された自伝小説の書籍化。1970 年代の白山連峰を望む里山を舞台に、市街地から転入してきたボクは仲間と共に、ときに競い、ときに協力し合いながら釣りや虫捕りに興じる。そんな子供たちのあくなき探求心と好奇心はなぜか毎回事件を巻き起こし--?! 今も汽水域を水中散歩する現役「川猿」である著者が、里山遊びを愛する大人と子供に贈る物語です。連載時好評だった挿絵も魅力。

詳細
著者:阿部正人 版画:渡辺トモコ
著者略歴:1962 年石川県金沢市生まれ。九州は長崎育ち。川遊び、海遊び、投げ釣り、鉄道旅、バイク、旧式パチンコ台吟味を趣味とするライター、編集者。「汽水域漂遊会」主宰。1988 年から『Fishing』に連載を始めて人気を得、その後、『BE-PAL』『堤防・磯・投げつり情報』他に投げ釣り紀行を連載。主な著書に、『初めての釣りでいきなり堤防釣り名人』『投げ釣り JAPAN』『投げ釣り列島縦断』がある。
渡辺トモコ(わたなべともこ)
1970 年埼玉生まれ。道都大学美術学部卒業。大阪芸術大学木版画研究室にて、木版画師一圓達夫のもとで副手を務めたのち、版画家・イラストレーターとして活動。小学館の刊行物やモンベル社 T シャツ、山名酒造ボトルラベル、ウイスキー文化研究所グッズ等のイラストレーションを担当。現在は兵庫県丹波市の古民家にて制作を続けている。『BE-PAL』連載時は旧姓・高橋トモの名前で活動。
版型・製本:四六判・並製
本文頁数:184 頁