開業当時の賑わいを描いた三代歌川広重の「鉄道開業の図」。人々の暮らしを一変させ、近代化に貢献した鉄道は、歌川広重をはじめ多くの浮世絵師が描いたという。
日本初の鉄道切手として知られる「鉄道70年記念切手」昭和17年に発行された貴重な5銭切手。車両はお召し列車として運用されたC59形蒸気機関車。
全ての切手が完全未使用かつ、劣化ゆがみを防ぐため切手一枚ずつ保護フィルムに収納している。
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日本鉄道切手史総覧
198,000円
今や国内に留まらず世界で評価される日本の鉄道。始まりは明治5年(1872年)新橋～横浜間を走った国鉄150形蒸気機関車だ。それから月日は流れ、イギリスからの輸入でまかなった車両も海外製から国産化に成功。新幹線に代表される他の追随を許さない高度な技術力を持つまでになった。日進月歩で進化し続けた、日本の鉄道は2022年で150周年を迎え記念して特別制作されたのが本品。
コレクション内容は、浮世絵の巨匠【歌川広重】が開業を祝う人々の熱気描いた「鉄道開業の図」から、鉄道友の会主催のブルーリボン賞を受賞した車両を厳選。さらに、国鉄時代の人気車両も載せた豪華な鉄道切手の決定版ともいえる仕様だ。全て発行当時の状態を保つ未使用切手のため、コレクションとしての価値も高く、日本の鉄道史に燦然と輝く車両の選定は鉄道博物館そのものといえる。
詳細
切手全94枚。額は約縦45.5×横60×厚さ1.5cm、約2kg。額はアクリル、合板、紙ほか。日本製。※お届けまでに30日ほどかかる場合があります。
※切手は未使用ですが、アンティーク品のため、汚れやキズがある場合があります。
※キャンセル・返品不可。
※代引き不可。
