上からシルバー、ゴールド
写真＝シルバー 麻の葉柄は単純な凹凸ではなく、柄に合わせて厚みを微妙に変えた手の込んだもの。表面にコーティングが施され汚れにくい。
写真＝ゴールド 中央に小銭入れ、その両側に札入れが2室。札の種類を分けたり領収書を入れたりできる。カードポケットも12個と充実。
【本品の製作過程の一部をお見せします！】 主な作業工程は革に型染めで文様を描く。 着物の型染めと同じ手捺染。少しでも版がずれてはいけないため神経を使う繊細な作業だ。
【本品の製作過程の一部をお見せします！】 主な作業工程は同じ柄で作った金型で型押し。 革に染めた柄と金型（写真左）の凹凸をぴったり合わせて型押し。立体感を出す。
【本品の製作過程の一部をお見せします！】 主な作業工程は型押しで凹凸を出した革を縫い合わせる。 特殊配合のコーティングで仕上げた革をベテランの職人が丁寧な縫製で仕立てていく。
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ゴールド
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麻の葉柄 L字長財布
白くなめした革に立体的な装飾を施したものを「文庫革」と呼ぶ。本品を手がける「浅草文庫」はもともと着物の装飾を専門としていたメーカーだけに、着物の染色技法を駆使した華やかな柄で人気だ。
今回ご紹介するのは、伝統的な麻の葉柄を金または銀1色で描いたシックな長財布。ファスナーでL字形に開くタイプで、通常の長財布よりスリムだが収納力はたっぷりある。
麻の葉柄は、日本では魔除けや成長を意味する縁起のいい伝統的な柄として知られる。六角形からなる幾何学模様で、モダンな雰囲気があるため、和装にはもちろん洋装にもぴったりだ。
詳細
約縦9.5×横19×厚さ1.7cm、約130g。表地は牛革、内側は綿、牛革。ファスナー式開閉（L字）。内側札入れ×2、小銭入れ兼仕切りポケット×1、オープンポケット×4、カード入れ×12。日本製。
