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井上安治の風景画「東京名所絵 京橋松田の景」
248,600円
明治時代前期の浮世絵師・版画家の井上安治が、維新後の東京を美しく描いた作品をご紹介します。
安治の代表作でもある「東京名所絵」の大判16枚のシリーズからは《京橋松田の景》をお届けします。町の姿を一変させた西洋建築や馬車、スーツにステッキ、ロングドレスなどのファッションと、明治初期の活気を穏やかに描いた作品です。ブルーとブラウンという洒落た色遣いも素敵です。
師匠である小林清親の懐古的な表現とは異なり、より写実的で透明感のある作風で、水彩画のような軽やかな作品。現代空間にも和の空間にもマッチする額装を施し、1点限定で販売します。
現在の銀座中央通りの銀座1丁目あたりの景色。柳が並ぶ馬車道は、文明開化を成した新しい町の象徴ともいえます。作品名にある「松田」は牛鍋店のことで、当時「牛鍋を食べないのは時代遅れ」といわれたほど人気を博しました。ブルーの色彩が沍える優品。
安治の代表作でもある「東京名所絵」の大判16枚のシリーズからは《京橋松田の景》をお届けします。町の姿を一変させた西洋建築や馬車、スーツにステッキ、ロングドレスなどのファッションと、明治初期の活気を穏やかに描いた作品です。ブルーとブラウンという洒落た色遣いも素敵です。
師匠である小林清親の懐古的な表現とは異なり、より写実的で透明感のある作風で、水彩画のような軽やかな作品。現代空間にも和の空間にもマッチする額装を施し、1点限定で販売します。
現在の銀座中央通りの銀座1丁目あたりの景色。柳が並ぶ馬車道は、文明開化を成した新しい町の象徴ともいえます。作品名にある「松田」は牛鍋店のことで、当時「牛鍋を食べないのは時代遅れ」といわれたほど人気を博しました。ブルーの色彩が沍える優品。
詳細
限定数 1浮世絵は約24×35.1cm。紙。明治17年(1884)製。版元は福田熊次郎。額は約38×46cm。竿幅2.8cm。総重量1270g。額は木製(箔押し)、カバーはアクリル(押し出し2mm)。吊り金具、吊り紐付属。日本製。
※浮世絵は明治時代の印刷物現品のため、一部に傷み、虫穴、皺、紙ヤケなどの経年劣化がございます。ご了承のうえお求めください。一点もののため、返品交換は不可。販売はお申し込み先着順。