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三代歌川豊国の絵草紙「釈迦八相倭文庫 四編」
43,450円
浮世絵を気軽に飾って楽しめる“インテリア浮世絵”。今回ご紹介するのは少々レアな逸品です。
江戸時代の中期ごろから出版された、挿絵を入れた通俗的な読み物「絵草紙」は「草双紙」とも呼ばれ、女性や子どもにも親しまれたもの。挿絵と文章を木版摺して2つに折り、通常5丁(枚)を1巻として糸で綴じた10ページの冊子です。多くは上下巻で1編、それが数編で完結しますが、江戸後期になると数十編という長編も多く出版されました。
今回は、戯作者・万亭応賀の出世作となった全58編の『釈迦八相倭文庫』から、三代歌川豊国(国貞)が作画したものをアクリル額装して販売します。
同じく三代豊国の『釈迦八相倭文庫』の四編では、鮮やかな青の顔料を使用した表紙が美しい。絵草紙は年末から年始にかけて売り出されるため、新年の贈答品にも利用されました。
江戸時代の中期ごろから出版された、挿絵を入れた通俗的な読み物「絵草紙」は「草双紙」とも呼ばれ、女性や子どもにも親しまれたもの。挿絵と文章を木版摺して2つに折り、通常5丁(枚)を1巻として糸で綴じた10ページの冊子です。多くは上下巻で1編、それが数編で完結しますが、江戸後期になると数十編という長編も多く出版されました。
今回は、戯作者・万亭応賀の出世作となった全58編の『釈迦八相倭文庫』から、三代歌川豊国(国貞)が作画したものをアクリル額装して販売します。
同じく三代豊国の『釈迦八相倭文庫』の四編では、鮮やかな青の顔料を使用した表紙が美しい。絵草紙は年末から年始にかけて売り出されるため、新年の贈答品にも利用されました。
詳細
限定数 1商品仕様:額は約26×35×厚さ0.8cm。絵草紙は約17.5×12cm(1冊)。総重量約900g。額はアクリル板、浮世絵は紙。取り付け金具付属。日本製。
※浮世絵は江戸時代の印刷物現品のため、一部に傷み、虫穴、皺、紙ヤケなどの経年劣化がございます。ご了承のうえお求めください。一点もののため、返品交換は不可、販売はお申し込み先着順。