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月岡芳年の美人画「月百姿 たか雄君は今駒形あたりほととぎす」
108,900円
役者絵や美人画から、物語絵や合戦絵まで、さまざまなジャンルで独自の世界観を描いた月岡芳年。「血まみれ芳年」と呼ばれるほど惨忍な作品を発表した一方で、艶やかな美人画にも秀作が多く、高値がつくほど人気です。そんな芳年の美人画を額装した“インテリア浮世絵”を、限定でお届けします。
幕末から使用されるようになった輸入顔料は、国産顔料より発色がよく、安価だったため使用量も増え…と、多色摺浮世絵版画に新たな息吹を与えました。どちらも芳年が40代後半から50代へという、充実した時期の作品です。
130年近く経った現在でも、制作当時とさほど変わらない色を保っていると思われる本作。晩秋の月明かりのもとで一献傾けながら鑑賞…なんて、いかがですか?
武者絵、名所絵、役者絵、美人画などジャンルを超えて、月をモティーフに描いた100点の揃物「月百姿」。8年という歳月をかけ、数点ずつ発表され、明治25年(1892)6月に芳年が没した直後には、目録と序文を加えた画帖も出版。本作は最初期に発表された1作で、吉原遊女の筆頭といわれた2代目高尾太夫の姿を描いたものです。
幕末から使用されるようになった輸入顔料は、国産顔料より発色がよく、安価だったため使用量も増え…と、多色摺浮世絵版画に新たな息吹を与えました。どちらも芳年が40代後半から50代へという、充実した時期の作品です。
130年近く経った現在でも、制作当時とさほど変わらない色を保っていると思われる本作。晩秋の月明かりのもとで一献傾けながら鑑賞…なんて、いかがですか?
武者絵、名所絵、役者絵、美人画などジャンルを超えて、月をモティーフに描いた100点の揃物「月百姿」。8年という歳月をかけ、数点ずつ発表され、明治25年(1892)6月に芳年が没した直後には、目録と序文を加えた画帖も出版。本作は最初期に発表された1作で、吉原遊女の筆頭といわれた2代目高尾太夫の姿を描いたものです。
詳細
限定数 1浮世絵:約36.4×24.5cm。明治18年(1885)製。版元は秋山武右エ門。日本製。
額:約49×33.5×2.3cm。竿幅1.2cm。総重量約1680g。額は木製(艶あり)、カバーはアクリル(UVカット加工済み)、裏板は布張り。吊り金具、吊り紐付属。
※浮世絵は明治時代の印刷物現品のため、一部に傷み、虫穴、皺、紙ヤケなどの経年劣化がございます。ご了承のうえお求めください。一点もののため、返品交換は不可。