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溪斎英泉の美人画三枚続「四季之内穐の七草之光景」
327,800円
今回は、浮世絵版画の一般的なサイズを3枚並べてひとつの作品とした「三枚続」をご紹介。
横に広い画面になるため、歌舞伎や武者絵と呼ばれる物語の名シーンを描くのに用いられました。舞台の臨場感や物語の躍動感も、三枚続のワイド画面ならではです。
その一方で、庶民の日常生活を仔細に描いたり、群像としての美人画なども多く制作されました。1枚ずつでも続けて見ても絵として成立するように描かれていて、単品購入も可能。懐の豊かな人は続きで、寂しい人は1枚を…と、浮世絵は庶民にやさしいのです。
そんな三枚続の美人画から、摺や保存状態が良好なものをつなげて額装した“インテリア浮世絵”をご用意! ワイド画面の面白さを、ぜひご自宅リビングなどでお楽しみください。
江戸時代末期に戯作者としても活躍した溪斎英泉は、退廃的で妖艶な美人画を得意とし、好色的な画号を用いたり女郎屋を営んだりと、奇行にも富んだ浮世絵師。秋の七草を背景に描いた三様の女性もどこか艶めかしい。
横に広い画面になるため、歌舞伎や武者絵と呼ばれる物語の名シーンを描くのに用いられました。舞台の臨場感や物語の躍動感も、三枚続のワイド画面ならではです。
その一方で、庶民の日常生活を仔細に描いたり、群像としての美人画なども多く制作されました。1枚ずつでも続けて見ても絵として成立するように描かれていて、単品購入も可能。懐の豊かな人は続きで、寂しい人は1枚を…と、浮世絵は庶民にやさしいのです。
そんな三枚続の美人画から、摺や保存状態が良好なものをつなげて額装した“インテリア浮世絵”をご用意! ワイド画面の面白さを、ぜひご自宅リビングなどでお楽しみください。
江戸時代末期に戯作者としても活躍した溪斎英泉は、退廃的で妖艶な美人画を得意とし、好色的な画号を用いたり女郎屋を営んだりと、奇行にも富んだ浮世絵師。秋の七草を背景に描いた三様の女性もどこか艶めかしい。
詳細
限定数 1浮世絵:約38.8×78cm。文化8~11年(1811~14)頃製。版元は佐野屋喜兵衛。日本製。
額:約52×99×2.3cm。竿幅1.2cm。総重量約4000g。額は木製(艶あり)、カバーはアクリル(UVカット加工済み)、裏板は布張り。吊り金具、吊り紐付属。
※浮世絵は江戸時代の印刷物現品のため、一部に傷み、虫穴、皺、紙ヤケなどの経年劣化がございます。ご了承のうえお求めください。一点もののため、返品交換は不可。