2024年は『名探偵コナン』連載30周年、英国屈指の美術館「ロンドン ナショナル・ギャラリー」も設立200周年を迎えます。
そんな両者がタッグを組み、コラボ企画が実現！
『名探偵コナン』の各キャラクターと「ロンドン ナショナル・ギャラリー」が誇る名画のコラボデザインのアクリルスタンドです。絵画部分とキャラクター部分が分かれており、各種の台座と穴のサイズは共通なので、お好きな見え方で飾ることができます。
題材はアンブロジウス・ボスハールト『ワン・リー花瓶と花の静物』。
黒の背景と色鮮やかな花々とのコントラストが、美しながらも衝撃的な印象がある作品です。
絵画中央に描かれる百合は純潔・無垢を表し神聖な花を表す一方、その周りに描かれるミツバチやトンボは虫たちの生命力を表しています。
様々な花言葉や時代や文化が感じられるこの作品と組み合わせたのは、灰原哀。
黒の背景の中に描かれた華やかな花々は、元「黒ずくめの組織」ながら、クール・キュート・華やか…、様々な顔を持つ灰原哀をイメージさせます。
両者の世界感が合うデザインにしました。