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武州正藍染の刺子のハンチングとキャップ
藍染の刺子生地を用いた剣道着の国内シェア約7割を占める、埼玉県羽生市。かつて武州と呼ばれたこの地で受け継がれる「武州正藍染」を丈夫な刺子織の生地に仕上げるのは、明治5(1872)年創業の染織工場発ブランド「小島屋」だ。その刺子生地を、帽子デザイナーで職人でもある折原尚さんのブランド「オリハラスタイル」が帽子に仕立てた。
武州正藍染は、「青縞」と呼ばれる自然な縞模様が特徴だ。染めの手法は、一本一本に藍をたっぷりと染み込ませて染め上げる「綛染め」。束状の糸(綛)を染料に浸し、絞り、ほぐす工程を手作業で繰り返し、糸の芯まで染めていく。何度も染めを施すことで、糸の藍色に濃淡が生まれ、ムラ感ある青縞に織り上がる。
「藍は使い込むほどに色が淡くなり、縞模様に深みが出てくるのも魅力のひとつ。風合いが変化する過程を楽しみながら長く使えるよう耐久性も備えています」と、小島屋社長の小島秀之さんは語る。
いずれも、誰もがかぶりやすいデザインに仕立ててある。ハンチングのツバは顔とのバランスがよい短めの5.5cm。キャップは場面を問わず使えるオーソドックスな形。カジュアルながら、濃淡のある藍色と刺子の凹凸模様が見せる動きのある表情が相まって、洒脱な大人の装いとの相性も抜群だ。
武州正藍染は、「青縞」と呼ばれる自然な縞模様が特徴だ。染めの手法は、一本一本に藍をたっぷりと染み込ませて染め上げる「綛染め」。束状の糸(綛)を染料に浸し、絞り、ほぐす工程を手作業で繰り返し、糸の芯まで染めていく。何度も染めを施すことで、糸の藍色に濃淡が生まれ、ムラ感ある青縞に織り上がる。
「藍は使い込むほどに色が淡くなり、縞模様に深みが出てくるのも魅力のひとつ。風合いが変化する過程を楽しみながら長く使えるよう耐久性も備えています」と、小島屋社長の小島秀之さんは語る。
いずれも、誰もがかぶりやすいデザインに仕立ててある。ハンチングのツバは顔とのバランスがよい短めの5.5cm。キャップは場面を問わず使えるオーソドックスな形。カジュアルながら、濃淡のある藍色と刺子の凹凸模様が見せる動きのある表情が相まって、洒脱な大人の装いとの相性も抜群だ。
詳細
ともに適応頭囲は55~60cm(サイズ調整可)。表地は綿、裏地はポリエステル。ハンチングのつば長さは5.5cm、110g。キャップのつば長さは7cm、75g。洗濯は手洗い、乾燥機使用不可。日本製。※素材の特性上、摩擦や水分、汗などにより色落ちすることがあります。