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小石原焼のカップとお皿
福岡県朝倉郡東峰村の小石原は山々に囲まれた自然豊かな里山。小石原では江戸時代末期より8軒の窯元が小石原焼の作陶を行なっていたが、昭和初期の民芸運動で注目されてからは窯元が増え、現在は44軒が集う。「やままる窯」は最古参として続く8軒の中のひとつで、14代目の作家・梶原日出さんと成美さん夫婦が変わらぬ伝統技法で作陶を続けている。
「小石原の自然からインスピレーションを得たマグカップは、蓋をどんぐり帽子ときのこ傘のデザインにして、蓋を取るときのわくわく感を演出しました。ソーサーはどんぐりカップはクヌギの葉、きのこカップは柏の葉をモチーフにしています。広めなのでカップと一緒にスプーンのほか、お菓子ものせられます」と、成美さんは話す。
小石原焼は一点ずつろくろをひいて作るため、それぞれ表情が異なり、味のあるぽってりとした形状がかわいらしい。蓋付きなので、ふだん使いはもちろん、来客時の器としても重宝する。
「やままる窯で使用している釉薬は、昔と変わらず手作りです。薪ストーブから出る木灰、採掘した長石、田んぼで稲藁を燃やした藁灰を使っています」(成美さん)
同じ窯でも釉薬、焼き加減により、色の出方に違いが出るため、どんな色が手元に届くのか、楽しみにお待ちいただきたい。
「小石原の自然からインスピレーションを得たマグカップは、蓋をどんぐり帽子ときのこ傘のデザインにして、蓋を取るときのわくわく感を演出しました。ソーサーはどんぐりカップはクヌギの葉、きのこカップは柏の葉をモチーフにしています。広めなのでカップと一緒にスプーンのほか、お菓子ものせられます」と、成美さんは話す。
小石原焼は一点ずつろくろをひいて作るため、それぞれ表情が異なり、味のあるぽってりとした形状がかわいらしい。蓋付きなので、ふだん使いはもちろん、来客時の器としても重宝する。
「やままる窯で使用している釉薬は、昔と変わらず手作りです。薪ストーブから出る木灰、採掘した長石、田んぼで稲藁を燃やした藁灰を使っています」(成美さん)
同じ窯でも釉薬、焼き加減により、色の出方に違いが出るため、どんな色が手元に届くのか、楽しみにお待ちいただきたい。
詳細
どんぐりカップと木の葉皿:カップは縦8×横9.5(取っ手含む)×高さ10.5cm、約298g(蓋含む)。容量約150ml。お皿は幅21.5×奥行き12.5×厚さ1.5cm、約263g。きのこカップ(赤)と柏皿、きのこカップ(黒)と柏皿、きのこカップ(茶)と柏皿:カップは縦8×横9.5(取っ手含む)×高さ9.5cm、約281g(蓋含む)。容量約150ml。お皿は幅17×奥行き15×厚さ1.3cm、約276g。電子レンジ、食洗機使用可。IH調理器使用不可。日本製。※手作りのため、寸法、容量、柄、色の出方に個体差があります。
※木のフォークは付属しません。