脊椎整形の専門医と株式会社ドウシシャが共同開発した『首と肩に寄りそう枕』。使う人の体形に合わせて調整可能な枕だ。
独立した大小7個のウレタンフォーム入りエアーセルに、付属のポンプで空気を入れたり抜いたりできる。これにより枕の形状を無段階に調整でき、首筋と枕との隙間を埋めて密着性を高める。
個人の骨格や筋肉、日々の体調に合わせて、枕の高さを3段階に調整できるインナープレートを用意。約7.5cmを基本に、約1cmの厚さのプレートを2枚まで追加して重ねることで、細かく調整できる。
試作品の枕に寝て、形や厚さ、硬さを調整していった河村さん。枕が肩まで穏やかに支えるのがポイント。頭の重さを肩で分散する作りだ。
開発された枕は日本赤十字社医療センターの整形外科病棟で実際に使用され、高い評価を受けている。
使い方まずは付属のポンプを操作して、5～7回ほど空気を注入。エアーセルがふくらんだ状態を作り、調整の準備をする。
使い方ポンプ先端のエアー調整ツマミを回しながら、ゆっくり空気を抜き、首が最も楽な位置で止めてフィット感を微調整する。
写真＝枕カバー
別売りの専用枕カバーはかぶせるだけの簡単装着。消臭、吸汗・速乾性に優れた「TWINCOT(R)」素材だ。
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枕本体
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首と肩に寄りそう枕
毎日の睡眠のあとに感じる体の違和感。たっぷり休んだはずなのに、体が疲れているように感じたことはないだろうか。人は体形や骨格、筋肉がそれぞれ異なり、本来であれば各自に合った枕を使うのが理想とされているが、数多の枕から自分に合う枕を見つけるのは困難である。
そこで、日本赤十字社医療センターで脊椎整形外科部長を務める河村直洋氏が術後の患者のために開発した本品を試してほしい。ハイブリッドエアーセル®と3段階インナープレートで自分の体形に合う理想の形状と高さに調整が可能。自然な寝姿勢に導き、気道も確保されるので、睡眠時の自然な呼吸を促す。
そこで、日本赤十字社医療センターで脊椎整形外科部長を務める河村直洋氏が術後の患者のために開発した本品を試してほしい。ハイブリッドエアーセル®と3段階インナープレートで自分の体形に合う理想の形状と高さに調整が可能。自然な寝姿勢に導き、気道も確保されるので、睡眠時の自然な呼吸を促す。
詳細
枕本体は幅58×奥行き36×高さ10cm、約1200g。外側生地、インナープレートはポリエステル100％、充填物はウレタンフォーム、ハイブリッドエアーセル®はウレタンフォーム、天然ゴム、塩化ビニル樹脂。空気注入用ポンプが付属。洗濯不可。枕カバーは約幅59×奥行き43.5cm、約65g。ポリエステル87％、ポリウレタン13％。洗濯機使用可。すべて日本製。※ともに衛生品のため返品不可。
商品特長
